昨日の「ゴー宣道場」で一番驚いたのは、切通理作氏の
話術だった。
すごく上達していて、わしのツボに嵌ってしまって、
何度も笑いが込み上げる。
数年のうちに成長しているなぁと感心した。
宇野氏は安定の面白さで、個がない日本人より欧米人の
方が優れた民主主義を実践しているかと言えば、全然
そうじゃないということを指摘してくれたのが見事
だった。
倉持氏がかつては欧米思考だったが、日本人の歴史的な
慣習法と、西欧発の近代法との接合を考えなければなら
ないと、保守思想の萌芽を自分の中に自覚してくれた
のが嬉しかった。
憲法を日本人も受容せざるを得ず、本気で考えれば、
絶対に急がなければならない。
もう八つ墓村のままではいられない。
皇位の安定継承が実現したら、次のわしの仕事は
憲法改正になるかもしれない。
どう語れば、お勉強にならずに済むかを、編み出さね
ばならない。
愛子皇太子が実現したときに、わしのパワーが余って
いたら、憲法改正に挑戦する。
日本の国のかたちを、完全なものにしたい。